送料込みギフト箱入り紅白2本セット(包装紙込み) ソフィア ロゼ＆白スパークリングワイン贈りものプレゼント仕様映画界の巨匠が描くワインのストーリー 《送料無料 フランシス・フォード・コッポラ ソフィア・スパークリングワイン白ロゼ2本セット》● コッポラ監督のワインは、各種コンセプトの違いに従い、幾つかのシリーズに区分けされます。「お好みの味わい」を見分けるポイントは、以下よりお確かめ頂けます。 いずれも、それぞれの価格帯に定評ある品々。お気に入りの一本が、きっと見つかるでしょう。 お買い得な「あとりえ特価」にてご案内差し上げます。《フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー》 Francis Ford Coppola Wineryご存知、オーナーは映画界の巨匠、フランシス・フォード・コッポラ監督。「ワインは映画と同じくアートである。」と述べる氏の意気込みは、むしろ、シネマの世界を知らぬ方からも、あまたの支持を得る点にも表わされるでしょう。その象徴がイングルヌック(旧ルビコン)であり、妥協を許さぬ厳格な姿勢は、「映画以上」とも思える程のものです。コッポラ・ワイナリーの原点でもあるルビコン(現イングルヌック)の設立は1975年。「ゴッドファーザー PART II」(1974)、「地獄の黙示録」(1979)といった歴史に名を刻む大作を手掛けるさ中の頃でした。元来「ルビコン」とは、重大な決断と行動を意味する古代ローマ時代の言葉、『ルビコン川を渡る』を由来とします。運命をかけ退路を断つ様を表わしますが、後年にかけての大胆な投資からは、氏の軸足の置き様を窺い知ることもできます。ナパ中興の祖にして「ナパ・ヴァレー四大偉人」にも数えられる、グスタフ・ニーボウムが起こした高価なプロパティの取得。やはり四大偉人の一人であり、北米ワイン産業の歴史を語る上で欠かせぬ伝説の人物、アンドレ・チェリチェフの醸造指南。1970年代から1990年台後半にかけてナパの最高位にいた醸造家、トニー・ソーターの参画。“世界No.1ソムリエ”、ラリー・ストーン(マスター・ソムリエ)を経て、シャトー・マルゴーの中核からフィリップ・バスコールを招聘。そして、長年待ち望まれた、巨大酒類資本からの“イングルヌック”商標の買い戻し等々。「偉大」と評される伝統銘譲に比肩するワイン造りを志したコッポラ監督の強い決意がくみ取れます。今日、コッポラ監督のワインは、各種コンセプトの違いに従い幾つかのシリーズに棲み分けが図られます。イングルヌックのワイナリー建屋は、ナパ・ヴァレーのラザフォード地区。それを除く大半は、2006年にシャトー・スーヴレイン(スーヴェラン)から買い取った設備を用い、ソノマのアレキサンダー・ヴァレー地区にて造られます。《ソフィア コッポラ》 ブラン・ド・ブラン スパークリングワイン■ ソフィア by フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー 愛娘、ソフィアとの約束から生まれた人気のラインナップ。 愛娘の結婚に際し、幼い頃のソフィアと交わした“約束”のものが父から贈られます。それは、若々しさだけではなく、知性的な女性のライフスタイルやスピリットにマッチするスタイリッシュなワイン。コッポラ監督がソフィアと交わした約束は、「大きくなったら君の為だけのワインを造ろう。」でした。【ソフィア “ブラン・ド・ブラン”のストーリー】 コッポラ監督の愛娘、ソフィア・コッポラさんが命名由来■ ソフィア・コッポラ ■ 1971年、ニューヨーク州生まれ。映画監督・脚本家・女優・写真家・ファッションデザイナーとマルチな才能を発揮する中、自ら監督を務めた東京が舞台の異色ラブストーリー「ロスト・イン・トランスレーション」では、2003年のアカデミー脚本賞を受賞。 ソフィアが幼少の頃、コッポラ監督は愛娘に向けて「大きくなったら君の為だけのワインを造ろう。」と約束の言葉を贈りました。やがてソフィアは、映画監督のスパイク・ジョーンズと結婚(1999年)する際に期待を込め、父へ「約束のワイン」に対する願いを述べます。【1】 シャンパンのように華やかで 【2】 シャンパンほどの高いガス圧ではなく 【3】 価格は手頃であること マンダリンオレンジや洋梨を思わせる可憐な香り、刺激を控えめとする優しい泡立ちに、柔らかな口当たり。 ほのかな甘みも愛くるしく、仕上がったワインはソフィアの望みにぴったりとマッチするものでした。シャープな口当たりを好まれない方々にとって、フルーティーで清々しい貴重な存在。 シャンパンを含む数あるスパークリングの中でも、トップクラスの人気を誇る1本です。 【品種構成】ピノ・ブラン, マスカット, リースリング【原産地呼称】アメリカ＞カリフォルニア州【タイプ】白泡【内容量】750ml《ソフィア コッポラ》 “ブリュット・ロゼ” スパークリングワイン2017年7月中旬、来日したコッポラ・ワイナリーの輸出部長エミリーさんに輸入元スタッフを交えた会食の機会が持たれました。そこで「有りそうで無かったものですね。」と伝えたところ、ワイナリー内では長年の構想にあったと知らされます。ソフィアさんにお父さんのコッポラ監督も自分を貫く方のようで、サンプル試飲に際しては親娘がぶつかり合う時も珍しくないとか... そういったこだわりの姿勢から、実現まで然るべき年月を要したようです。■ 日本の気候と和食に適した低温発酵ドライ仕立て 日本市場のみに的を絞り手掛けられたわけではありませんが、特に湿度の高い日本の夏には、こういったスタイルこそ支持を増すはずです。温度管理を可能とするステレンスタンク低温発酵100%から熟成も樽ナシ。そのおかげで、苺やスグリにザクロを彷彿とする清潔感ある果実香と心地よい喉越しを得ており、飲み疲れることなくグラスが進みます。同じソフィアのブラン・ド・ブラン(白泡ブリュット)には余韻に若干の甘味を覚えますが、こちらはその傾向をやや控えめとするオフドライ。先述の食事では、お刺身をはじめ生の魚介類と共に戴きましたが、不快な香りを誘発することなくグラスが進みます。食前酒にも好適の他、サラダ料理に添えれば相乗効果を望め、スパイスの効いたエスニック料理に合わせれば中和の作用が得られます。様々なシーンに活用頂けるマルチなロゼ泡♪【こだわりの造り】過去よりソフィアの人気筆頭といえばブラン・ド・ブラン。その産地表記は「カリフォルニア州」だがこちらのそれは「AVAモントレー」。カリフォルニア・ブルゴーニュ系四大産地モントレー産を100%としつつ、ワイン法の観点からも「1〜2つ上位」のグレードにある。また、同じロゼでもスティルワインの葡萄はローヌ品種を主とするが、対してこちらロゼ泡はピノ・ノワール(80%)とシャルドネ(20%)のブルゴーニュ品種のみ。各種の葡萄はほぼ重複せず、初めからそれぞれに専用の仕様となっている。また、フレッシュな味わいを損なわぬ為の注意も怠らない。収穫は糖度が低い明け方に始められ、直ちにワイナリーへ運ばれた果実は、その日の内の圧搾を経て果汁は低温のステンレスタンクに移される。醸造：シャルマー方式 【品種構成】ピノノワール, シャルドネ【原産地呼称】アメリカ＞カリフォルニア州【タイプ】ロゼ泡【内容量】750ml■ 送料無料 ■ コッポラ【各種お試しセット一覧】はこちら■ その他【送料込みワインセット一覧】 ＞＞